【アルバイト】ガソリンスタンドの面接を通過するコツや服装について
突然ですが、ガソスタバイトの面接って緊張しませんか？
面接前日は「どんな人が面接を担当するんだろう」「ちゃんと受け答えできるかなぁ」と不安に思いますよね。
初めてのバイトであればなおさらでしょう。
でも、特別なコミュ力やスキルはなくても大丈夫なのがガソリンスタンドなのです。
今回はガソリンスタンド勤務経験者が面接で合格するコツや、いい職場の見つけ方も紹介します。
面接合格のコツは「一緒に働きたい」と思ってもらうこと
ガソリンスタンドの面接で必要なのは学歴でも体力でも経験でもありません。
仲間と仲良く働ける人や、面接官が一緒に働きたいと思える人を採用する傾向にあります。
「一緒に働きたい」と思ってもらうために
では「一緒に働きたい」と思ってもらうにはどうすればいいのでしょうか？
ポイント① 明るく話せているか
ガソリンスタンドは接客業ですので、まず明るさや笑顔が求められます。
トークやコミュニケーションが得意じゃなくてもOKです。
仮に志望動機で答えるのに詰まってしまったとしても、明るく振舞うことでカバーできます。
ポイント②柔軟に対応できるか
シフトの融通が効く方がガソリンスタンドとしては助かります。
曜日や時間帯関係なく、いつでも店舗に出られるという人は採用されやすいです。
午前のみ、午後のみで人を募集しているガソリンスタンドもあるので、ここはお店によるともいえます。
ポイント③資格があるか
ガソリンスタンドのアルバイト募集はセルフサービス（お客さんが自分で給油するタイプの店）の夜勤募集でない限り、基本的に資格は求められません。
（セルフの夜勤には乙種第４類危険物取扱者＝乙４資格が必須です）
ただ乙４資格は持っていると面接をかなり有利に進められるため、取得できる環境にあるのであれば、ぜひ挑戦してみてください。
ポイント④素直か
面接ではあなたへの質問に対して明らかな嘘をついてしまうと採用は難しくなります。
「この人は信用できないかも」と思われると、仕事以前に「一緒に働きたい」と思ってもらえません。
嘘をつく人を採用すると後々重大な作業ミスを起こす可能性もあることから、素直かどうかはとても重要です。
「ガソリンスタンドで給油はしたことあるか」や「どんな仕事内容か知っているか」といった質問で分からなければ素直に「分かりません」と伝えましょう。
知らない場所で働くので何も知らなくて当然です。恥ずかしいことではありませんよ。
ただ「分かりませんが、今後しっかりと勉強しておきます」などと付け加えることで、「この人はやる気があるんだな」と評価されることでしょう。
ポイント⑤車の免許を持っているか
結論から言えば運転免許（普通自動車第一種免許）は必須ではありません。
しかしお客さんの車を運転して洗車機に入れる、レンタカーの車を店舗の外から持ってくる、といった場合に免許が必要になります。
ガソリンスタンドで車を運転するケースはほかにもあるため、持っている方が有利です。
ポイント⑥最低限のマナーがあるか
求人に応募後、メールか電話で面接日についての連絡がガソリンスタンドからあります。
その際、敬語が使えるか、ハキハキ喋れているか、電話をもらったことについてお礼が言えているか見られます。
当日も5分前到着はもちろん、面接中は敬語・挨拶・お礼は必須です。
面接の服装はどうしたらいいの？
基本的には清潔感があり、ベージュのチノパンにシャツなど落ち着いた＆動きやすい恰好であれば問題ありません（ジャージなどだらしない恰好や派手な服は避けましょう）
また無理にスーツでビシッと決める必要もありません。
重視すべきは、選ぶ服が面接官に「きちんとした印象」を与えられるかです。
服装の乱れは心の乱れ、ともいいますからね。
高校生の場合は学校の制服でOKです。
まとめ
いかがでしたか？
ここまでガソリンスタンドのアルバイト面接で合格するコツを解説してきました。
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