「冬って寒いからガソリンスタンドのバイトは大変そう」 いいえ!対策すれば余裕で乗り切れます!
おはようございます!こんにちは!こんばんは!博美です!
冬の寒さも本番ですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
私は末端冷え性のため少々辛い日々が続いております(笑)
さて、冬におけるガソリンスタンドのお仕事はどのようなイメージでしょうか。
「寒そう」というのが第一印象かもしれません。
実は、動き回っているため「暑い!」と話すアルバイトさんは多く、ガソリンスタンドの冬はきつくないのです。
「意外とイケる、慣れ!」と話す人も。
それに、ガソリンスタンド側でもしっかりと対策を取っていますよ!
寒さ対策その1ですが、アルバイトさんの待機場所をサービスルーム内(商談したり、お客さんが待っている部屋)にしている店舗が近年増えています。
お店にもよりますが、たとえば給油のみの店舗ではお客さんがガソリンスタンドの敷地に入ってくるまで暖かい店内で待っていてOKです。
お客さんの対応を終えたらサービスルームに戻って暖まる流れです。
ガソリンスタンドでは働く仲間をどこの店舗でも大事にしていて、風邪をひかれたら困るからです。
でも部屋の中で待機しすぎて暑くなり、自発的に外に出て涼んでいる人もいます(笑)
対策2つ目として、ガソリンスタンドのワークウェアを見ていきましょう。
ガソリンスタンドにおける冬の装いは厚手のユニフォームにくわえ、外に出る場合は厚手のジャンパーを貸与してくれるケースが多いです。
ユニフォームの下には個人の判断でヒートテックやトレーナー、風を通さないナイロン着、また股引(ステテコ、レギンス)を着用することができ、これらは寒さ対策に効果的です。
また、3つの首(首、手首、足首)を温めると身体の冷えを感じにくくなるそうです。
ガソリンスタンドでネックウォーマーなどつけているアルバイトさんが多いですね。
やはり動いていると温かくなってくるため、着込みすぎには要注意です。
ウェアやアクセサリー以外では、塗ることで温かさを感じることができる「保温(ホット)クリーム」が近年、屋外でお仕事をする人から注目を集めています。
保温クリームには皮膚の表面を温かさが感じる程度に刺激するタイプと、空気に触れることで発熱するタイプなどがあります。
そのほかの対策では「寒い日にはカップ麺を支給」なんていうユニークな福利厚生があるガソリンスタンドもあります。
寒い日のカップラーメンほど食べたくなる食品はありませんよね!
ここまでガソリンスタンドの主な寒さ対策を書き出してみました。
このほか、独自の寒さ対策で乗り切っているアルバイトさんが全国にいます。
ぜひスタンドジョブから応募して、ガソリンスタンドの先輩スタッフに寒さ対策を聞いてみましょう♪
余談ですが、寒さで手がかじかんで辛い場合、温水で手を温めるのは注意です!
手の滑らかさが失われ、乾燥を引き起こし、それが手荒れの原因になります。
べたつきにくいハンドクリームなど活用して手荒れを防ぎましょう。
女性だけでなく、男性もしっかりつけましょうね♪
それでは、また~!