私が編み出した窓拭きの極意について
いらっしゃいませ!
今回は、私が勝手に編み出した
「窓拭きの極意」
という内容についてお話させてください。
ガソリンスタンドでアルバイトしていた頃
「フルサービス」型という
運用形態でした。
そのため、
お客様全てに窓拭きをしますので、
日々お車の窓拭きをしていたワケ
なのですが。
私は…編み出してしまったのです……!
ガソリンスタンドのアルバイト研修期間中
①濡れているタオル
②乾いたタオル
を両手に持ち①で汚れを浮かせて、
②で拭きとってください、と教わります。
もちろん、その手順で、
日々お客様の車の窓を拭いていきます。
ですが…
雨の次の日、花粉、砂埃などなど…
逆に汚れを引き延ばすだけの時も…
時にはお客様から注意を受けることも…。
車内から拭くので、
光で反射して気づかないことが
あるのですよね……。
その節は申し訳ありませんでした。
ある時、気づいたのです。
「①をもっとたくさん濡らして
あげるといいのでは!?」
これがなかなか効果テキメン。
しっかり汚れを浮かせて、
乾いたタオルで浮かせた汚れを
ふきあげる。
しかし…まだ、あぐらをかけるような
状況ではありませんでした。
乾いたタオルは、
使用しているウチに
少しずつ濡れていきます。
しかも、
濡れている方のタオルは
最初に汚れを拭き取るので、
2番目に使う乾いたタオルは
そこまで汚れず、
そのまま使い続けることが
多いのです。
「では、カッキカキに乾いたタオルで
素早く拭いてみてはどうか!?」
コレだったのです!
ダブルで実感!
つまり!
「窓拭きの極意」とは!
①しっかり濡らして汚れを浮かせる
②しっかり乾いたタオルで素早く拭く
※ただし、乾いたタオルが湿ってきたら
惜しみなく次のタオルを使う!
これこそが……!
私が編み出した
「窓拭きの極意」
です(笑)
これさえあれば、
車内清掃時の
内窓拭きも怖くありません。
ぜひ、お試しください笑笑